２日目。数学。





R-Hiroの高校生活最大の悲劇が訪れた。




第３問終了･･････この時点で残り25分。明らかな満点ペース。
「いける･･････！」そう思い、第４問に取りかかる。




ちょっと待て、なにかがおかしい。第４問は本来「確率」の問題のはずだ。しかし、そんな気配は全くない。




そして、表紙を見(ry

に、なり得るのだろうか。

この1枚で、デッキがガラッと変わるハズ。1枚で。《神秘の指導》でサーチ可能だから1枚で十分。

その1枚のインスタント(もしくは瞬速クリーチャー)は、

今までの課題だった序盤の無駄カード事故を軽減し

一部のカードと強力なシナジーを形成し

除去できなかった《ナース》《ドラン》への回答となる

相手のデッキによっては友情シナジー形成、1枚で勝てる


この発見でヒロコンは一気にトーナメントレベルへと躍進を・・・・・・


はいあり得ませんね。でも使いますよ。ファイナルズ予選で。

ちなみに↑のカードが何か分かった人には先着1名で《空虚自身》のFOILプレゼント。ものすごくどうでもいい気がしますが。

なんか例の如く自信なくなってきた。　　　orz

PWCで使用したヒロコン。かなりの可能性を感じた。

4 熟考漂い
3 叫び大口
2 ザルファーの魔道士、テフェリー
2 大いなるガルガドン
1 ボガーダンのヘルカイト
1 造物の学者、ヴェンセール

4 ルーンのほつれ
3 滅び
3 神秘の指導
2 ロクソドンの戦鎚
1 硫黄波
1 目腐りの終焉
1 否定の契約
1 霊魂放逐
1 無残な収穫
1 その場しのぎの人形

4 虹色のレンズ
1 冷鉄の心臓

4 冠雪の島
4 鮮烈な小川
3 涙の川
3 偶像の石塚
3 地底の大河
2 硫黄泉
2 鮮烈な湿地
1 ウルザの工廠
1 トレイリア西部
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

サイドは秘密

強い人が使えばPWC入賞くらいは行けるはず。マジで。



・・・・・・自信なくなってきた orz

〜都道府県選手権に向けてのデッキ研究〜

まあどう見ても遅すぎる感は溢れてるんですが。とりあえず今の悩みはカウンタースペルについて。

今までのデッキには、

1《否定の契約》
1《呪文の噴出》
2《霊魂放逐》
4《取り消し》

が入っていたわけですが、そろそろ相手のタルモやキスキンを黙って見過ごせない時代になってきたので少し変更。あと、《呪文の噴出》はバイバック無しで撃つ方が圧倒的に多かったのでクビです。そんで改革案がコレ↓

1《否定の契約》
4《霊魂放逐》
3《取り消し》

さっそくテストプレイ。相手は赤緑。

「肥沃な大地つけます。ガラク出します。土地起こしてコール撃ってエンドします。」

・・・・・・orz

《霊魂放逐》は間違いなく腐る。そして次に目をつけたのが《ルーンのほつれ》。しかしこれはうまく1発目を撃たないとゴミと化す。しかも結構相手は2マナ起こしてくる。やはり前環境で《マナ漏出》が優先されたのも分かる気がする。

その次に挑戦したのは《砕けた野望》だ。《卑下》の占術が1になったヴァージョンとでも思えばいい。これは無駄になりにくいし強いのでは？と思ったが、《ルーンのほつれ》の弱さが頭に蘇ってくる。4マナ払わせるのに5マナかかるのか・・・・・・《巻き込み》より弱いじゃないか。これも見送り。

もう1種類。かつて僕が弱い弱いと連呼していたカード。《遅延》があった。仮にも2マナで確定カウンターというわけで入れてみたところ・・・・・・これが案外強い。カウンターがある相手には《遅延》が強い。カウンターがない相手は《神秘の指導》→《テフェリー》が結構間に合うし、《テフェリー》が間に合わないような速いデッキにはそれこそテンポ崩しに役立つ。これは採用確定。

1《否定の契約》
2《霊魂放逐》
2《取り消し》
3《遅延》

今はこんな感じ。でもまだいじる余地はありそう。《遅延》は増やしても問題なさそうな感じだし、《妖精の策略》は、基本的に《取り消し》と同じですが《無残な収穫》とか、たまに欲しい場面があるので1枚だけ入れておいた方がよさそう。

1《否定の契約》
1《妖精の策略》
2《霊魂放逐》
4《遅延》

こんな感じでしょーか。でも《取り消し》を完全に抜いて、純粋なカウンターが《否定の契約》だけになったのは少し不安か。だからといってカウンターを増やすと1ターン目の2/2が除去できずに負けるなんて展開になりかねないので多くて8枚くらい。結構調整を繰り返した方がいいな・・・・・・

ここらで話が変わりますが、最近注目してるのが《心霊破》で、このカードのすごいところはなんと言っても

ガラクを瞬殺

プレイヤーを暗殺

ライフ8は即死圏内です♪

まあ、スペルとしては不便な方に位置するし、キスキン一体を2点ライフとカード1枚使って除去して何が楽しいのかよくわからないんで今のところはサイドですが、メイン昇格の超有力候補であることは間違いない。《神秘の指導》を連発して《心霊破》4枚撃ったりしても楽しそうですしね。

何故今日に限ってこんな長々と書いているかというと、明日提出の宿題があってまだ手をつけていないという状態だからです。ナイス現実逃避。もう徹夜で逃避しますよ。

そろそろ夜中の3時だ。カードの整理でもするか。

まあ今に始まった事じゃないんですけどね。

ラヴニカ落ちるんでカードの整理してたら昔の記憶が蘇ってくる。

?始めた頃（オデッセイ・オンスロート）

コモン単ゾンビビート組んで回してた。周りに上手い人が結構いたのでそのおかげで早く上達できたと思う。まあその代償で何枚かシャークされましたが。その後、構築のフライデーに初参加。真面目なマッドネスデッキにフルボッコされる。

?初心者（オンスロート・ミラディン）

ブルード親和全盛期。僕は当時ブルード親和組む金がなかったので、周りの人からコモンカードをもらいつつ親和を組んでみる。

「ん？知識の渇望重いからいらなくね？」

なんか覚醒。グレ親和完成。その数ヶ月後にグレ親和が環境に現れる。まあ僕の作ったヘタレグレ親和(チスゴリア8枚体制)とは比べものにならないほど強く、僕も真似したり。

?まだ初心者（ミラディン・神河）

なんか荒廃者のプレイングが難しかったので、荒廃者を4枚売って赤単のスライバーンを組み始める。なんか相手のライフが理不尽に削れてくのが快感で、全資産を赤単に集中。そんで関東ジュニアオープン優勝。あのときの決勝の3戦目、相手ライフ14、こっちライフ1からの溶鉱炉の脈動4連発は今でも忘れられない。

?初心者脱出？（ミラディン・神河後期）

密費でさんが「大会出るからデッキ貸してー」と言うので、しばらく忙しかったし赤単を丸投げ。そしてそれが2ヶ月帰ってこない悲劇。しかも連絡手段もない。しかたなく手元のカードをかき集めてカササギマーチなるデッキを構築。（地上は機械の行進＋インゴットで止めて、カササギと尖塔ゴーレムでアタックだっ！）まあそれがとんでもなく弱く、レーティングは原点寸前に。でもここでコントロールデッキの楽しさを知る。よく考えたらヒロコンの原点はここにあるのかもしれない。

なんつーか、部族って嫌いなんですけど。

なんかいろいろ面倒くさいし、やたらプレイミスするし、(えっ!?それエルフだったの!?)　もうクリーチャーなんて嫌いだっ！

というわけでヒロコンは己の道を爆走します。アンコのタップインランドは注目株。それ以外では想起持ちに何か期待してみる。今回は優良除去や優良カウンターは少ないので、コントロールは前環境が生き残るかもしれません。太陽拳の復活に期待。

1−1−2でドロップ。

引き分けが両方勝てそうな試合だったのでorz

コントロール系（特に青黒）を使う人へアドバイス。

まず確定パーツ

1ボガーダンのヘルカイト
1硫黄の精霊
1無残な収穫

あとは割と適当でOK。好みに合わせていじっちゃいましょう。

ローウィン情報でも見てみることに。次世代のヒロコンの中軸を担うヤツらを探してみる。

とりあえず白は読み飛ばして・・・・・・

少し怪しいかもだけどとりあえずコレ。

Aethersnipe 5U
Creature - Elemental
When Æthersnipe comes into play， return target non-land permanent to its owner’s hand.
Evoke 1UU (You may play this spell for its evoke cost. If you do， it’s sacrificed when it comes into play)
4/4

《無残な収穫》で回収できる《拭い捨て》(ただしソーサリー、刹那無し)。しかもEvokeは1回場に出てから落ちるから復活と相性が良い。ん？5BBUUにつきパーマネント1つ戻せるってことか。

それからコレ。

Cryptic Command 1UUU
Instant
Choose two - Counter target spell; or return target permanent to its owner’s hand; or tap all creatures your opponents control; or draw a card.

よくわからんがとりあえず強そう。テフェリー出るんならこれも撃てるでしょ。とりあえずマスカン入りの複数効果なら基本的に強い。

Faerie Trickery 1UU
Tribal Instant - Faerie
Counter target non-Faerie spell. If it was countered this way， remove it from the game instead of putting it in its owner’s graveyard.

新しいキャンセル。ところで部族インスタントってどーゆー意味なのかよくわかりません。サーチしたりできるんですか？

Mulldrifter 4U
Creature - Elemental
Flying
When Mulldrifter comes into play， draw two cards.
Evoke 2U (You may play this spell for its evoke cost. If you do， it’s sacrificed when it comes into play)
2/2

来ましたよ。グリハできるドロースペルが。しかも自力でグリハ回収できる。一応確認しますが、コールドスナップってまだ落ちませんよね？

眠くなってきたので今日は青までで終わります。続編の予定は未定。

もーいーやコントロールで・・・・・・

要は勝てりゃいいんですから。

今日は少し調整しただけ。大会もないけどとりあえず。ファイナルズ予選＆都選手権に活用できればいいな、と。というわけで今日のヒロコン研究成果。

?《コー追われの浸透者》は本当に強かった。

?《呪文の噴出》は強すぎる。変異や契約を4マナでバイバックって・・・・・・

?《ザルファーの魔道士、テフェリー》はビートにもコントロールにも強い。

強い強いしか言わないってどうだろう・・・・・・でも強いところだけ集めるってそれが最強デッキ！のはず。普通のデッキじゃ我慢できないんだっ！

そして大抵、普通のグルールとかトリコとかに負ける。

orz

久々にMTGの話題。

正直、構築をやってること自体に限界を感じる。

そろそろコントロールやめても良いかなーって思うんですが・・・・・・ってことでビートダウンを作ってみようと思ったわけですよ。

なんで、

最初に手に取るのが《神秘の指導/Mystical Teachings》なんだろう・・・・・・

ボガーダンのヘルカイトは必須だよね!?だってダメージ与えるデッキだもんね！即死パターンでブリンク入れても良いよね？あと、グリハは絶対投入だよね!?だってあれ入れとけば負けないし！

肝心の殴り手は取り合えず青マロー。5マナでパワー5くらいあるから十分だよね。それからファイレクシアの憤怒鬼。パワーが2あるケーキだと思えばいいのさっ！

やっぱりカウンターは必要だし、カードパワーが高いからラスも入れておきたい。これは新しい発想のビートダウン!?

そして。

正直に言います。


昨日フォーラムに持って行ったヒロコンは、ビートダウンのつもりでした。


orz

「誰でも簡単」とか嘘でしょ。意味不明。理解不能。ダイアリーノートとかブログとか全然わからない。でもみんなやってるらしい。というわけで始めてみた。ただ性格的に続かない気しかしない先行き不安な今日この頃。